2008年度例会・総会のご案内 
AVIRG例会は…
 
  1. 情報科学、情報工学、生理学、心理学等の分野の話題を選んで、2ヶ月に1度開催しています。
  2. 講演者にも聴講者にも納得して帰っていただくことを「売り 」にしています。したがって、1件に1時間から1時間半と十分 時間を取り、聴講者が疑問に思ったことはその時点で質問できる自由な雰囲気の研究会です。
  3. 事前登録や参加費は必要ありません。どなたでも自由にご参加いただけます。
AVIRG総会は…
 
  1. 年に1度開かれ、どなたでも参加できる特別講演の部 と会員のみによる通常総会の部とが行われます。
  2. 特別講演は例会同様に十分時間を取り、聴講者が疑問に思ったことはその時点で質問できる 自由な雰囲気で行われます。
講演者の方へ

《2008年度例会・総会》
 

2008年度の例会・総会の日程は次のように行われます。

8月例会 テーマ:「メディアインタラクション」
(招待講演は会員以外の方でも参加いただけます.)

日時 2008年8月1日(金)
  14:00〜17:00 招待講演 (聴講無料,内容は下記参照)
  17:30〜    懇親会 (会場未定,実費負担にて)
ご案内 会場:
  東京電機大学 神田キャンパス6号館3F 6301教室
  〒101-8457 東京都千代田区神田錦町2-2
   
http://www.dendai.ac.jp/d2_guide/access_index.html
交通:
  JR: 御茶ノ水駅 徒歩8分/神田駅 徒歩8分
  地下鉄: 淡路町駅(丸ノ内線) 徒歩3分/新御茶ノ水駅(千代田線) 徒歩3分
  小川町駅(都営新宿線) 徒歩3分
 招待講演1
時間 14:00〜15:30
講演者

井上 智雄 氏
筑波大学/国立情報学研究所

タイトル インタラクティブメディアシステム
概要 従来メディアである画像や映像のインタラクティブ化だけでなく、複合現実感や実物体をインタラクティブメディアとして活用する研究について紹介する。ユーザの負担なく、適当なディスプレイ広告を表示する、インタラクティブ広告システムGASについて述べる。また、複合現実感を用いた遠隔コミュニケーション用会議システムについて、従来ビデオ会議システムとの比較やユーザの振る舞いを述べる。さらに、実物体をインタラクティブメディアと捉えた例として、食事状況に合せて適当な品目を推薦するシステムADRを紹介する。
参考文献

[1] 井上智雄, 瓶子和幸,
グループに適応する公共空間向け広告システムGAS,
情報処理学会論文誌, Vol.49, No.6, pp.1962-1971, 2008.

[2] 野口康人, 井上智雄,
複合現実感を用いた分散会議における複数アバタの配置と表現,
情報処理学会論文誌, Vol.48, No.1, pp.54-62, 2007.

[3] 山口奈緒子, 野口康人, 井上智雄,
複合現実感を用いた会議におけるノンバーバル行動の分析,
電子情報通信学会研究報告, Vol.107, No.552, pp.9-14,2008.

[4] 瀬戸優貴, 野口康人, 登坂 繭, 井上智雄,
実物体履歴による食事状況の認識に基づく追加品目推薦システムの開発,
電子情報通信学会研究報告, Vol.107, No.554, pp.55-60, 2008.

 招待講演2
時間 15:30〜17:00
講演者

湯浅 将英 氏
東京電機大学

タイトル 映像観察と擬人化エージェントの発話マインド表現
概要 対話コミュニケーションにおいて視線は重要な役割を果たしている.会話の映像観察を基に,会話参加者が視線で示す「話したい」という気持ちである「発話マインド」を擬人化エージェントに実装し,エージェントと人との気持ちの通じた会話生成の試みを報告する.また,ユーザの視線によって発話交替をする擬人化エージェントシステムARABAHIKAについて述べる.さらに,ある人の見ている視線が相手とは異なるもう一人の人に送られるために,見る/見られるの関係が壊れている視線虚一致映像装置を用いた視線分析などを述べる.
参考文献

[1] N.Mukawa, T.Oka, K.Arai, M.Yuasa:
What is connectedby mutual gaze?: user's behavior in video-mediated communication,
CHI Extended Abstracts 2005, pp. 1677-1680, (2005)

[2]藤田, 新井, 徳永, 湯浅, 武川:
視線虚一致映像装置を用いた発話交替の行動分析,
信学技報告 MVE研究会, 2008年3月

[3]湯浅, 徳永, 武川:
発話交替シミュレーションシステムARABAHIKA -人間観察に基づく自律的発話交替エージェントの提案 -,
インタラクション2007

[4]湯浅, 徳永, 武川:
発話マインドに基づく発話交替モデル- 気持ちが読める会話インタフェースを目指して -,
インタラクション2008

 

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